バレー部のOB会長による、主にバレーに関する日記です!
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この間の土曜日は、新宿区のママさんバレーの大会でした。
俺は浪人生ながら、受験が終わってから母校である小学校のママさんバレーのコーチをやってました。
親父が監督で、お母さんも選手です。
監督が行けない練習日とかにコーチに行ってました。
この大会はチームが上手さでレベル分けされていて、そのレベルごとに試合が行われます。
うちのチームは一番下のクラスなんだけどね…。
くじ運が良くてシードでした。
でも、一回戦で負けました。
そんなに下手じゃないはずなんだけど、相手も強かったかな。
俺自身、高校3年間しかバレーしてないし、
ちゃんとした指導者に教えられたこともないし、
やはり指導ってのは難しいものです。
特にママさんバレーというのは一番指導が難しいといわれています。
浪人生の身である俺に、チームのママさん達はすごく優しく接してくれて、俺自身とってもこの3ヶ月間が楽しかった。
うちのチームのママさんは若い人から年齢の高い人まで幅広いの。
それに子供不足が叫ばれるこの世の中で、このチームだけは子だくさん。
チームに選手が13人くらいいるんだけど、子供は30人近い。
子供が3人4人は普通だから。
そのため子供の世話とかで思うように練習に人が集まらないんだよね。
それに気持ちの面でもやっぱりバレーに集中できてない。
だからって、指導者はそれを試合で負けた言い訳にはできない。
練習に出てきた人達をその時間で最大限指導してあげるのが、指導者の責任であると思う。
だからこそ今回の大会で勝てなかったのは、監督である親父とコーチの俺の責任である。
俺は、指導者としての資質が無いんじゃないかとも落ち込んだ…。
選手は試合後の反省会(飲み会)で涙していた。
やっぱり試合に負けて悔しかったらしい。
でも、こうやって涙を流すのはチームが始まって2年くらい経つけど、初めてらしい。
初めて選手が悔しいと感じたらしい。
それはそれでチームとして第一歩だと思う。
俺も高校生になって初めて試合に出てぼろ負けした。
それでチームのみんなでこのままじゃまずいと誓い合って、それから真面目に練習して強くなった記憶ある。
この大会がそのきっかけみたいなものになったら、それは指導者側としてはとても嬉しいことである。
しかし、、
俺はこの大会をもってコーチを一時休止する。
もちろん浪人生であるというのが第一の理由。
他にも、身内がチーム内にいると俺もやりにくいとか理由はあるけど…
チームのママさんからは、「何で辞めるの?」とか「また戻ってきますよね?」とかたくさん言葉を頂きました。
それに「コーチのおかげでチームが何か変わりました。ありがとうございます。」とも言われた。
俺は、自分が入る前のチームを知らないから変わったかどうか分からないけど、感謝されるのがあまり理解できない。
だって今回の大会で一回も勝てなかったわけだし。
指導者の責任を問うべきでしょ。
もちろんプレーするのは選手自身だし、ママさん達も自分で責任を感じるところもあるのかもしれないけどね。
俺としては勝てなかったことがとても悔しい。
とにかく、これでひと段落ついたし。勉強するべきなのかな。
でもママさんチームをこれから見れないと思うと、なんか勉強する気にならない。
常にチームを考えてしまったり、ボーっとしちゃったり。
俺バレーの時間が少しでもなくなると、生きてる気がしないんだよね。
これも、ただ勉強がしたくない言い訳なのかもしれないけど…。
あとは半年後にママさん達が少しでも代わってるを期待するだけです。
ママさん達、試合お疲れ様でした。
これから頑張って下さいね。
3ヶ月間ありがとうございました。
俺は浪人生ながら、受験が終わってから母校である小学校のママさんバレーのコーチをやってました。
親父が監督で、お母さんも選手です。
監督が行けない練習日とかにコーチに行ってました。
この大会はチームが上手さでレベル分けされていて、そのレベルごとに試合が行われます。
うちのチームは一番下のクラスなんだけどね…。
くじ運が良くてシードでした。
でも、一回戦で負けました。
そんなに下手じゃないはずなんだけど、相手も強かったかな。
俺自身、高校3年間しかバレーしてないし、
ちゃんとした指導者に教えられたこともないし、
やはり指導ってのは難しいものです。
特にママさんバレーというのは一番指導が難しいといわれています。
浪人生の身である俺に、チームのママさん達はすごく優しく接してくれて、俺自身とってもこの3ヶ月間が楽しかった。
うちのチームのママさんは若い人から年齢の高い人まで幅広いの。
それに子供不足が叫ばれるこの世の中で、このチームだけは子だくさん。
チームに選手が13人くらいいるんだけど、子供は30人近い。
子供が3人4人は普通だから。
そのため子供の世話とかで思うように練習に人が集まらないんだよね。
それに気持ちの面でもやっぱりバレーに集中できてない。
だからって、指導者はそれを試合で負けた言い訳にはできない。
練習に出てきた人達をその時間で最大限指導してあげるのが、指導者の責任であると思う。
だからこそ今回の大会で勝てなかったのは、監督である親父とコーチの俺の責任である。
俺は、指導者としての資質が無いんじゃないかとも落ち込んだ…。
選手は試合後の反省会(飲み会)で涙していた。
やっぱり試合に負けて悔しかったらしい。
でも、こうやって涙を流すのはチームが始まって2年くらい経つけど、初めてらしい。
初めて選手が悔しいと感じたらしい。
それはそれでチームとして第一歩だと思う。
俺も高校生になって初めて試合に出てぼろ負けした。
それでチームのみんなでこのままじゃまずいと誓い合って、それから真面目に練習して強くなった記憶ある。
この大会がそのきっかけみたいなものになったら、それは指導者側としてはとても嬉しいことである。
しかし、、
俺はこの大会をもってコーチを一時休止する。
もちろん浪人生であるというのが第一の理由。
他にも、身内がチーム内にいると俺もやりにくいとか理由はあるけど…
チームのママさんからは、「何で辞めるの?」とか「また戻ってきますよね?」とかたくさん言葉を頂きました。
それに「コーチのおかげでチームが何か変わりました。ありがとうございます。」とも言われた。
俺は、自分が入る前のチームを知らないから変わったかどうか分からないけど、感謝されるのがあまり理解できない。
だって今回の大会で一回も勝てなかったわけだし。
指導者の責任を問うべきでしょ。
もちろんプレーするのは選手自身だし、ママさん達も自分で責任を感じるところもあるのかもしれないけどね。
俺としては勝てなかったことがとても悔しい。
とにかく、これでひと段落ついたし。勉強するべきなのかな。
でもママさんチームをこれから見れないと思うと、なんか勉強する気にならない。
常にチームを考えてしまったり、ボーっとしちゃったり。
俺バレーの時間が少しでもなくなると、生きてる気がしないんだよね。
これも、ただ勉強がしたくない言い訳なのかもしれないけど…。
あとは半年後にママさん達が少しでも代わってるを期待するだけです。
ママさん達、試合お疲れ様でした。
これから頑張って下さいね。
3ヶ月間ありがとうございました。
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プロフィール
HN:
よっぴ~
年齢:
36
HP:
性別:
男性
誕生日:
1987/07/23
職業:
大学生
趣味:
バレー ギター
自己紹介:
バレーボールをこよなく愛する、21歳の大学生。
バレーを愛しすぎるがために受験に失敗し続け、結局二浪…。
どうにか大学に入り、またバレー漬けの生活を送っている♪
バレーを愛しすぎるがために受験に失敗し続け、結局二浪…。
どうにか大学に入り、またバレー漬けの生活を送っている♪